遠距離恋愛ってどう?
遠距離恋愛というのは、恋愛の中でも、苦労の多いもののようですね。
遠距離恋愛といった恋人同士が遠く離れて住んでいるというのが条件となりますが、どの程度の「遠距離」かというと、最低でも「平日の仕事帰りに気軽に会えない距離」以上は必要かと思います。悩みは、時に会えないことと、連絡がつかないことでしょうね。
メールが主になるかと思いますが、会って話せないもどかしさが常にありますね。連絡をとろうとしているうちは、まだいいのですが、相手が普段いないことに慣れてしまうのか、連絡をとること自体が面倒になってきます。
友人で遠距離恋愛をしている人がいますが、「(携帯の)無料通話が余っている。携帯の料金コース変えるかなぁ」といったので、「いや、カレシを変えるべきだ」といってあげましたが(笑)。
疎通が図れないという障害がありますが、しかしその普段の障害があるからこそ、相手に会えた時の嬉しさが格別なものなのでしょう。
期間が長く続くと、相手が今も自分を好きでいてくれるかどうか不安になります。
方は女性が思うほど「会いたい」と頻繁に思うことはないようです。
この差が男女の差としてもともとある上に、物理的な遠距離が加わると、さらに不安になるものですね。不安は、遠くの恋人よりも身近な知人・友人の方に関心や好意をいだき、方に気持ちが動いてしまうのではないかというもの。
「顔をあわせたり言葉を交わしたり接触したりする回数がより多い対象に対して、人は好意を抱く」というのは、心理学でも言われていることです。
鴻上尚史の作品に「トランス」がありますが、作中でこの性質を「犬猫の法則」と呼んでいて、わたしも大変共感を覚えたものです(笑)。こういった性質は心配なものですが、それは自分にも起こること。
相手も…という不安かもしれないですね。機会が減れば、職場恋愛の場合だって起き得ることです。
恋愛は物理的な距離では互いの心の距離がどうなのかが一番大切ですね。